冷陰極管によるライトセーバーライティングなる記事があってすごく面白そうだったから試した。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/musashino_proto/20110329_435682.html
【武蔵野電波のプロトタイパーズ】10分間で作れてプロ並みの写真が撮れる冷陰極管式フリフリライト

材料は、上記記事のとおりすべて秋月電子通商通販で購入した。

以下、写真など

使用材料

  • 24cm冷陰極管+インバータセット(3mm管) 300円
  • アルカリ電池 006P(6F22)9V ゴールデンパワー×2 @100円
  • バッテリースナップ(電池スナップ) プラスチック製×2 @15円
  • マイクロスイッチ AM5(QV) 50円

組み立て

プラスマイナスを繋いでゆくだけ。撚って接続した箇所は熱伸縮チューブで保護をする。設置する木製板は、どうしようかとおもったが、母が竹細工を趣味でやっていたために竹の端材があったのでそれを電動ドリルで1.5mmの穴を開けてすべて針金で固定していくだけ。シンプルだ。というか、参考記事通り。

完成図

実際に撮影してみる

撮影方法は、スローシャッターにしてライトセーバーをぶんぶん振り回すことで光源つくっちまうぜー!的な感じで解釈した。

まず、通常通りのライティング構成で撮影した。

こっちが通常通り、トップ1灯、両サイドレフ板構成

次に、シャッタースピード8秒でシャッターが閉じるまでの間いろんな角度からライトセーバーをぶんぶん振り回した。

こちらが、シャッタースピード8秒でライトセーバーぶんぶん振り回した図

今回の数枚じゃ違いがあんまりわかんないな。撮影対象がいかんのかな?
また、今後も試す。

続き

冷陰極管ライトセーバーライティングを試してみた。その2