冷陰極管ライトセーバーライティングを試してみた。その2
前回に引き続きライトセーバーを試す。シャッタースピードを変えてみたり。振り方を変えてみたりしてみた。
そもそもこれって何?って人はその1を見てください。
冷陰極管ライトセーバーライティングを試してみた。その1
http://blog.tamaya6.org/photo-equipment/ccfl-lightsaber-lighting-415.html
以下、写真など
まず、シャッタースピードを3.2秒に指定して、上でフリフリ、左でフリフリ、右でフリフリしてみた。
上下左右でフリフリ、50cm位離れて左90度くらいでフリフリ、20cm位で左90度フリフリ。
次は、シャッタースピード1秒で、上、左、右でフリフリ。
シャッタースピード1秒で、上下左右でフリフリ
さすがに、1秒じゃ露光量が足りないな。
この撮影、真っ暗な環境で撮影してるから、実際どんな写真になるかがわからなくて面白い。
シャッタースピード20秒で撮影してみたのがこちら。
すごく明るいけど調度よい感じになってるかな。
明るさは、結構同じだけど、振り方が完全に同じになることが無いので、フィギュアの影の付き方が微妙に違ってたりする。
そして、シャッタースピード10秒だけど、フィギュアの後ろでレンズ内に映るようにぶんぶん振ってみたら面白いのが撮影できた。
このライティング方法だと、振り方で見え方が変わってくるのがすごく面白い。
これで撮影することがあればいろいろ試してみよう。
東方プロジェクト 小さな百鬼夜行 伊吹萃香 完成品フィギュア(1/8スケール PVC塗装済み完成品)
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グリフォンエンタープライズ